クリニック案内

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アクセス

  • 電車
    京王永山駅、小田急永山駅より徒歩3分

医院名
にしだこどもクリニック
院長
西田大祐
住所
206-0025
東京都多摩市永山1-2-14
フローラ永山1F

診療科目
小児科・小児アレルギー科
電話番号
042-376-1001

初診の方へ

当院に来院される方へのご案内です。

診察をご希望の方(予防接種・健診以外)

2番の入り口「ふくろう」

2通りの方法があります。

1.インターネットからの時間予約。

2.直接来院して頂き、順番予約システムでの順番待ち。(時間予約よりも待ち時間が長い場合があります)

ネット予約は受診当日の朝6時から受付開始となります。⇒ここから

(ネット環境がない方は診療時間内での電話対応を致します)

●受付・待合は2番の入り口「ふくろう」からです。

日曜日の診療混み合いますので、予約なしでの来院は状況により待ち時間が発生します。また、重症度や院内不在等により順番が前後することがあります。

受診前に問診票を記入頂くとスムーズです。問診票はこちらです。

新型コロナ、水痘、麻疹、おたふくなど感染し易いご病気(もしくは疑われる)の場合は来院前に電話をお願いします。別の入り口から隔離室へご案内いたします。

予防接種や健診をご希望の方

インターネットからの時間予約となります。(誤接種リスクや間違いを最小限にするため、予約制としました。全日で予約枠がありますのでご都合に合わせてご利用ください。)⇒詳しくはこちら

1番の入り口「きりん」

インフルワクチンご希望の方はこちら

ネット予約は2週間前の朝6時から受付開始となり、接種日の2日前の締め切りとなります(薬剤の発注や準備のためです。締め切り後はネットからのキャンセルができなくなります)。ネットでキャンセルができない場合は電話でキャンセルを承ります。薬剤管理の関係上、接種前日もしくは当日の電話予約はご遠慮頂いております。

 ネット予約⇒ここから

注)無断キャンセル遅刻が多くなっております。⇒その場合の対応はこちら

(ご不明な点につきましては診療時間内での電話対応を致します)

●受付・待合は1番の入り口「きりん」からです。

予防接種を受ける方へ:予診票をお持ちでない方は10分程度余裕をもってご来院ください(例外として午前9:00、午後14:30予約の方はその時間にお越し下さい)。予診票をお持ちの方は事前にお書きの上ご来院ください。

予防接種のみの方へ:希望による身長や体重測定は行っていませんのでご了承ください。

健診や予防接種の際に感冒薬を希望される方:体調がすぐれていないことと周囲への感染のリスクがあるためご遠慮頂いております。診察側で対応いたします。

■お子様や付き添いの保護者の方で、かぜ症状や熱がある方は健診・予防接種のご来院を中止し、延期をお願い致します。その際は事前に電話でご連絡下さい。詳細はここをご参照下さい。

原則として健康時に接種を行います。体温は37.4℃以下であり、増悪傾向ではなく感冒薬が必要ない程度の鼻汁や軽度咳は可能ですが、以下の場合は接種ができない期間があります。

(1)発熱があった場合には解熱後1週間。

(2)水痘、風疹、おたふくかぜ、麻疹は治癒後の4週間。

(3)熱性けいれん後は1~2カ月。

接種にあたって不安な点やお伝えしたいことは接種前に、直接接種医師に口頭でお伝え下さい。(問診票のチェックだけでは伝えきれない場合があります。)

各種予防接種の詳しい情報や接種時期は以下↓のサイトをご参照ください。

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

定期接種は(多摩市、稲城市、日野市・八王子市・町田市在住の方のみ)公費負担です。
その市以外の方は自費となります。後日の公費支払いの有無や手続き等はお住まいの市町村母子保健担当にお尋ねください。

川崎市在住の方は予防接種依頼書をお書き頂き(依頼書の宛名欄は「2.医療機関宛て」となります)、川崎市に送付することで払い戻し方法のご案内が自宅に届きます。詳しくは⇒ここをご参照下さい。

アレルギー疾患の診察をご希望の方(喘息を含む)

食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など

急激な症状(食物アレルギーや喘息発作)の場合は、すぐ電話を頂くか直接来院して下さい。

心配ごとや初めての症状での受診

症状や心配なことがおきた原因と症状の程度をお教え下さい。可能でしたら症状がわかる写真や原因そのものがわかるものを持参いただくと助かります。

久しぶりの症状での受診

過去の経過(検査結果など)や治療内容(使っていた薬剤など)がわかる範囲で持参いただくと助かります。

他院で治療やフォローされている方の受診

今までの経過(検査結果など)や治療内容(使っている薬剤など)がわかる範囲で持参いただくと助かります。


●受診前に問診票を記入頂くとスムーズです。問診票はこちらです。

その他お伝えしたいこと。

●健康保険証、お薬手帳、乳幼児医療証、障害者医療証、などをお持ちの方はご持参下さい。

母子手帳をご持参下さい(予防接種・健診では必ず使用します。一般診察では時に使用する場合があります)。

●6~7か月健診と9~10か月健診は、3~4か月児健診時に交付された受診票を持参頂かないと公費での健診ができません。公費は東京都在住の方で、東京都以外に在住の方は自費で行います。

18歳未満の方は必ず保護者同伴でご来院下さい。18歳未満の予防接種の方は保護者(親権者)の同伴が必要です。しかし、例外的に13歳以上のお子様の接種で保護者(親権者)同伴が無理な場合は予防接種保護者同意書の記入と予診票の保護者の署名があれば接種できます。

●予防接種受診時の希望による体重・身長測定は、スムーズな接種や健診の妨げになる場合がありますのでご遠慮いただいております。

●スペースの関係上、ベビーカーは降りた状態でお待ちいただけると助かります。しかし、入眠中や元気がないなどのときはベビーカーのままでも対応いたします。

院内は禁煙、飲食不可となっております。診察の際、のどを診たときにはいてしまう可能性があるので、診察前には食べたり飲んだりしないようにお願いします。また、院内での飲食は病原菌やウイルスの経口摂取による感染リスクを高めるため、不可としています。授乳が必要な場合には、受付に声をおかけ下さい。

ワクチン接種時に母子手帳が必要な理由

  • 他院での接種の見落とし(他院での接種状況は母子手帳でしか知り得ません)
  • 前回接種ワクチンの種類や日時の確認ができない
  • 今回の接種について記載できない→次回以降に悪影響
  • 定期予防接種実施要領予防接種法施行規則にも、「接種前の母子健康手帳の提示を求めること」と「予防接種の種類や接種日時など証明すべき事項の記載が必要」と記載されています。

生ワクチンの場合は前後の接種不可期間が設定される場合があり、その確認においてとても重要となります。

しかしながら、成人の方でご自身の接種管理を母子手帳でされていない方や母子手帳を災害で消失した災害避難中の方など特別な理由がある場合には接種医師の判断で接種をする場合がありますが、母子手帳が無いことに起因する接種ミスが発生した場合は患者様の自己責任となりますので、接種間違いリスク回避の観点により基本的に接種いたしません。